| 1、 |
豚ロース肉を包丁の背で軽くたたき、塩・こしょうをふる。
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| 2、 |
1の豚ロース肉をバットに入れ、おろし器ですりおろしたマンゴーとパイナップル、メープルシロップをかけて15〜20分置く(写真1)
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| 3、 |
玉ねぎはみじんぎりに、にんにくとしょうがはすりおろす。
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| 4、 |
フライパンにサラダ油Aを入れて熱し、3の玉ねぎと種を取り除いたとうがらしを入れ、玉ねぎがきつね色になるまで弱火でいためる。 |
| 5、 |
4からとうがらしを取り出し、カレー粉、3のにんにくとしょうがを入れ、全体が馴染むまでいためる。 |
| 6、 |
5にホールトマトを入れてひと煮立ちさせる(写真2) |
| 7、 |
6を深鍋に移し、ココナッツミルク、水、塩を入れてひと煮立ちさせる。 |
| 8、 |
7に豚ロース肉を漬けていたフルーツとメープルシロップのソースを入れて混ぜ、火を止める。 |
| 9、 |
2の豚ロース肉を焼く。フライパンにサラダ油Bを入れて熱し、豚ロース肉を入れる。最初は強火で焦げ目がつく程度に焼き、裏返したらフタをして弱火に落とし、5〜8分全体に火が通るまで焼く(写真3) |
| 10、 |
皿にごはん(分量外)を盛りつけ、食べやすい大きさに切った10の豚ロース肉を乗せ、9のカレーソースをかけてできあがり。 |
料理のポイント!
このカレーのポイントは、カレーソースを手早く作り、あまり煮込まないようにすること。カレーというと、ついつい煮込んでしまいがちですが、このカレーはむしろ加熱は最小限が望ましいのです。フルーツのフレッシュな風味、ココナッツミルク特有の香り…、これらはとても繊細で熱に弱く、長めに火にかけてしまうとすぐに飛んでしまうので、沸騰してきたらすぐに火を止めるようにしてください。その意味では、作り置きもあまりおすすめできないタイプのカレーです。仕上がったら、なるべく早めにいただきましょう。
メープルとフルーツの相性を生かした料理を楽しんで
今回ご紹介したレシピは、スリランカやモーリシャスなどで食べられている、南の島ならではの魅力にあふれたトロピカルカレーです。夏の楽しみのひとつは、旬を迎える南国フルーツという方も多いかと思いますが、そのフルーツのおいしさをカレーにも招き入れたのがこのカレー。
メープルシロップは、フルーツのおいしさを引き立てる立役者。この法則はトロピカルフルーツにも当てはまり、マンゴー、パパイヤ、パイナップル、バナナ、スターフルーツなどなど、いずれも冷やして切っただけのものにメープルシロップを垂らしただけで極上のデザートのできあがりです(アイスクリームも添えられたならもっとハッピー!)。これは、フルーツの果糖と酸味に、メープルシロップがナチュラルな甘味とコクを補うから。
ゆえに、豚肉に下味をつける際、フルーツと共にメープルシロップが活躍するというわけなのです。酢豚やハンバーグにパイナップルを加えるなど、「フルーツと肉を合わせて肉質を柔らかくする(果物の酸がたんぱく質を分解するため)」というテクニックはよく知られたものですが、これからはこうしたシーンではメープルシロップもお忘れなくお料理に参加させてください!
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