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からだの中からキレイになるレシピ ケフィアキッチン NO.32


<スペシャルチキンカレー>

ヨーグルトに漬け込んだ骨付きチキンが主役のインドカレー

材料  (2人分)
「チキンマリネ」 「カレーソース」
・鶏手羽元 
4本 ・玉ねぎ  150g
・ケフィアヨーグルト 
200cc ・にんにく  1片
・A カレー粉 
小さじ2 ・しょうが  10g
・A ブラックペッパー
少々 ・サラダ油  大さじ2
(パウダー) ・とうがらし  1本
・A カイエンペッパー  少々 ・カレー粉  小さじ3
・A パプリカ  少々 ・ホールトマト  150cc
・A 塩  小さじ2 ・水  80cc
・塩 小さじ1
・バター 5g
・カルダモンパウダー  少々
・カイエンペッパー 少々


1、 チキンヨーグルトマリネを作る。鶏手羽元に3カ所ほど切れ込みを入れる。ボウルにAの材料を全て入れて混ぜ、鶏手羽元を入れて冷蔵庫で2時間寝かせる(写真1)
2、 玉ねぎとにんにくはみじんぎりに、しょうがはすりおろす。
3、 フライパンにサラダ油を入れて熱し、にんにく、玉ねぎ、種を取り除いたとうがらしを入れ、玉ねぎがきつね色になるまで弱火でいためる。
4、 3にカレー粉と2のしょうがを入れて軽くいため、ホールトマトを加えてひと煮立ちさせ、火を止める(写真2)
5、 4をミキサーにかけてペースト状にし、鍋に移す。
6、 5の鍋に1の鶏手羽元と漬け汁、水、塩を入れて弱火で15分煮込む(写真3)
7、 火を止め、バター、カルダモン、カイエンペッパーを入れてひと混ぜする。

料理のポイント!

ここでご紹介しているカレーは、作り方は本格派の北インドカレーです。本来は、スパイスは単一のものを各種取り合わせるのですが、ここではより手軽に作ることができるよう、単一のスパイスとカレー粉を併せて使用しました(本来は、インドカレーではカレー粉を使いません)。さらに本格的なレシピを試したい場合は、カレー粉のかわりに「たかのつめ・2本、カイエンペッパー・小さじ1/2、ブラックペッパー(ホール)・10粒、シナモン・小さじ1/2、ターメリック・小さじ1、コリアンダー・小さじ2、クミン・小さじ2」を使ってみて下さい(入れるタイミングはカレー粉と同じです.また、その他の単一のスパイスも加えます)。よりスパイシーで香り高い仕上がりになります。

また、カレーに入れるヨーグルトでマリネしたチキンは、オーブンでこんがり焼くとインド料理店で人気のタンドリーチキンになります。多めにチキンのヨーグルトマリネを仕込んで、タンドリーチキンも一緒に楽しむと、より豪華な食卓が演出できますよ。

インド料理の重要なエッセンスはヨーグルト
「インド料理に欠かせない食材といえば?」 …、大方の皆さんの答えは、「スパイス」ではないでしょうか。それももちろん正しいのですが、同じくらい重要な位置にあるのがヨーグルトなのです。ヨーグルトは、言わば日本の味噌のようなもの。スープや煮込み(カレー)に入れるのはもちろん、いためものや揚げものピラフにもかけたり、サラダにからめたり、万能調味料として君臨しているのです。確かにヨーグルトは、ミルク由来のコクと酸味による爽やかさをあわせ持ち、調味料として大変優秀な条件を兼ね備えていますよね。

でも、インドの人々がヨーグルトを大切にするのはそれだけではありません。インドは、アーユルヴェーダという、人類の歴史上最も古いとされている医学体系を確立させた国。この伝統あるアーユルヴェーダではヨーグルトは薬とみなされ、とくに夏場の食事に取り入れるとよいとされています。カレー粉の材料であるスパイスはいずれも漢方薬と同じ素材ですから、スパイスとヨーグルトのヘルシーパワーをたっぷり得られるカレーは、まさに夏の暑さに打ち勝つ養生食と言えるでしょう。






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