| 1、 |
チキンヨーグルトマリネを作る。鶏手羽元に3カ所ほど切れ込みを入れる。ボウルにAの材料を全て入れて混ぜ、鶏手羽元を入れて冷蔵庫で2時間寝かせる(写真1)
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| 2、 |
玉ねぎとにんにくはみじんぎりに、しょうがはすりおろす。
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| 3、 |
フライパンにサラダ油を入れて熱し、にんにく、玉ねぎ、種を取り除いたとうがらしを入れ、玉ねぎがきつね色になるまで弱火でいためる。
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| 4、 |
3にカレー粉と2のしょうがを入れて軽くいため、ホールトマトを加えてひと煮立ちさせ、火を止める(写真2) |
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4をミキサーにかけてペースト状にし、鍋に移す。 |
| 6、 |
5の鍋に1の鶏手羽元と漬け汁、水、塩を入れて弱火で15分煮込む(写真3) |
| 7、 |
火を止め、バター、カルダモン、カイエンペッパーを入れてひと混ぜする。 |
料理のポイント!
ここでご紹介しているカレーは、作り方は本格派の北インドカレーです。本来は、スパイスは単一のものを各種取り合わせるのですが、ここではより手軽に作ることができるよう、単一のスパイスとカレー粉を併せて使用しました(本来は、インドカレーではカレー粉を使いません)。さらに本格的なレシピを試したい場合は、カレー粉のかわりに「たかのつめ・2本、カイエンペッパー・小さじ1/2、ブラックペッパー(ホール)・10粒、シナモン・小さじ1/2、ターメリック・小さじ1、コリアンダー・小さじ2、クミン・小さじ2」を使ってみて下さい(入れるタイミングはカレー粉と同じです.また、その他の単一のスパイスも加えます)。よりスパイシーで香り高い仕上がりになります。
また、カレーに入れるヨーグルトでマリネしたチキンは、オーブンでこんがり焼くとインド料理店で人気のタンドリーチキンになります。多めにチキンのヨーグルトマリネを仕込んで、タンドリーチキンも一緒に楽しむと、より豪華な食卓が演出できますよ。
インド料理の重要なエッセンスはヨーグルト
「インド料理に欠かせない食材といえば?」 …、大方の皆さんの答えは、「スパイス」ではないでしょうか。それももちろん正しいのですが、同じくらい重要な位置にあるのがヨーグルトなのです。ヨーグルトは、言わば日本の味噌のようなもの。スープや煮込み(カレー)に入れるのはもちろん、いためものや揚げものピラフにもかけたり、サラダにからめたり、万能調味料として君臨しているのです。確かにヨーグルトは、ミルク由来のコクと酸味による爽やかさをあわせ持ち、調味料として大変優秀な条件を兼ね備えていますよね。
でも、インドの人々がヨーグルトを大切にするのはそれだけではありません。インドは、アーユルヴェーダという、人類の歴史上最も古いとされている医学体系を確立させた国。この伝統あるアーユルヴェーダではヨーグルトは薬とみなされ、とくに夏場の食事に取り入れるとよいとされています。カレー粉の材料であるスパイスはいずれも漢方薬と同じ素材ですから、スパイスとヨーグルトのヘルシーパワーをたっぷり得られるカレーは、まさに夏の暑さに打ち勝つ養生食と言えるでしょう。
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