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ボウルにケフィアヨーグルトと牛乳を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせる(写真1)
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鍋に水と粉寒天を入れて弱火にかけ、軽く煮立たせながら混ぜて粉寒天をしっかりと溶かす(写真2)
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| 3、 |
2に1をかき混ぜながら少しずつ流し入れて、よく混ぜ合わせる(写真3)
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| 4、 |
3をバットに流し入れ、8〜10分ほど冷まして粗熱をとる(写真4) |
| 5、 |
4がやや固まり始めたら、小豆の甘煮を散らす |
| 6、 |
5を1時間ほど冷蔵庫に入れ、よく冷えたら三角形に切り分けて器に盛る |
料理のポイント!
小豆は、乾燥豆から自分で煮たものでも、市販の缶詰めのものでもかまいません。いずれの場合も、小豆の水気はしっかりと切ってから型に流し入れましょう。小豆の煮汁が多く入ってしまうと、その上から流す水無月の生地が煮汁と混ざり合って美しい白い色に仕上がらなくなってしまうからです。また、ここでは寒天を使いましたが、ゼラチンを使ってゼリーに仕立ててもおいしくいただけます。
おいしく食べるコツは、しっかりと冷やすこと。和菓子用の焼き物やガラスの器に盛りつけて、今が盛りと美しい青紅葉の葉を添えると一層涼感が高まりますよ。
ケフィアヨーグルト入りの水無月で無病息災!
一年の半分がちょうど過ぎ去る6月30日は、『夏越の祓(水無月の祓)』です。この日は、地方により習慣はさまざまですが、神社にお参りをして残りの半年も健康に過ごせるように願掛けをするという日。そして、夏越の祓で食べるとされているのが、水無月というお菓子です。これは、氷を模したういろうに小豆を散らしたもの。
日本の宮中では、平安の昔から、暑さが増してくるこの時期にかき氷を食べるならわしがありました。清少納言も枕草子に「あてなるもの(上品なもの)は、金属のお椀に入ったかき氷」といったようなくだりを綴っています。しかし、一般庶民にとっては、限られた氷室に少量保存されている氷はたいへんな高級品で、貴族のようにかき氷を食べることはできませんでした。そこで、ういろうで氷に見立てた水無月を作って暑気払いとし、これからやってくる本格的な暑さにも負けない健康な体を授かることができるように祈りをこめたのです。
このように、伝統ある水無月を、現代風にアレンジしたのが今回のレシピです。本来の水無月は小麦粉と砂糖を蒸したものですが、「ケフィアヨーグルト水無月」は、ケフィアヨーグルトの栄養と寒天の食物繊維が同時にとれる、とてもヘルシーなお菓子。しかも、ういろうと違って冷やしていただくことができるので、暑気払いにもぴったりです。
健康で涼やかな夏を過ごすためにも、6月30日のみならず、ぜひ夏期を通じてこのデザートを召し上がってみてください。
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