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酢飯を作る。メープルシロップ、酢、塩を片手鍋に入れて人肌程度に暖める。
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炊いたごはんを寿司桶に入れ、1をまわしかけ、しゃもじで切るようにしながら混ぜ合わせる。酢飯が仕上がったらふきんをかけておく。(写真1)
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酢れんこんを作る。れんこんは皮をむいて厚さ2〜3mmの薄切りにする。だし、メープルシロップ、酢、塩を鍋に入れ、れんこんを加えてひと煮立ちしたら日を止め、そのまま冷ます。 (写真2)
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にんじんは輪切り(好みで花型で型抜きしても)、たけのこは薄切りに切る。干ししいたけは水(分量外)で戻しておく。
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鍋にだしを張り、にんじん、たけのこ、干ししいたけ(戻し汁も)を加え、強火にかける。沸騰したら、むきエビとこごみを入れ、酒、みりん、薄口しょうゆを加えて1〜2分弱火で加熱する。火を止めたらそのまましばらく置き、味を含ませる。(写真3) |
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2の酢飯の上にでんぶ、錦糸卵をとらし、汁気を切った3と5の具をバランス良くのせる。最後に、きぬさやと刻みのりを散らして出来上がり。 |
料理のポイント!
おいしく作るポイントは、酢飯にありです。酢飯は、炊きあがったごはんに合わせ酢という水分をさらに加えるため、手際が悪いとベチャベチャになってしまいます。これを防ぐには、まずは木桶を用意すること。最近では木桶のない家庭も多く、ついつい大きなボウルや鍋で代用してしまいがちなのですが、これはNG。木桶が適度に水分を吸い取ってくれるからこそおいしい酢飯が出来上がる、これが最大のポイントです。木桶は、写真のように皿としてそのまま使うこともでき、手巻き寿司などでも活躍するなどひとつ持っていると案外便利なものなので、この機会に手にいれてみてください。
さらに、もし可能であれば「ウチワ要員」を確保しましょう。酢を加えてごはんをしゃもじで混ぜるとき、ウチワで仰いでくれる協力者がいれば、酢飯は極上の食感に仕上がりますよ!
手作りのちらし寿司は、永遠の思い出
幼い頃を振り返って、お母さんが作ってくれた思い出のお料理で連想するのはどんなメニューでしょうか。遠足のおにぎり? 毎日変わらぬ味のお味噌汁? それとも日曜日お決まりのホットケーキ? 人によってさまざまなメニューが挙がると思いますが、「ちらし寿司」と言えば、多くの方が、「ああ、そういえば作ってもらったな〜」と、何かしらの記憶を思い起こさせるのではないでしょうか?
ちらし寿司は、もとは山陰地方のお祭りに作られるお寿司でしたが、今では日本各地で作られるお祝い料理の代表格になりました。
色とりどりの具材を散りばめて、まるで花が咲いたかのように彩られるちらし寿司は、日本人には特別な存在です。
しかし、このちらし寿司、最近ではあまり手作りされないようになってきてしまいました。手軽に利用できるレトルトが浸透したこともありますが、「ちらし寿司は作るのが大変そう」という印象を持っている方が多いのも大きな理由のようです。でも、これは大きな間違い。ちらし寿司は、“とっても簡単! 初心者向けメニュー”なのです。なぜならば、基本的には「ちょうどいい加減に、煮る・焼く・ゆでる・蒸す」などのプロセスがなく、味つけなどもほとんどテクニックらしいテクニックがないのです。具も、一部ちょっと煮炊きするものを除けば、あとは切って混ぜるだけ。一度チャレンジしてみると、「あらら、案外簡単」と拍子抜けするかも?
それでいて、手作りのちらし寿司ともなれば、きっと旦那さまや子供からは「ママすごい!」と歓声があがり、御両親や義父母に振る舞えば「今どき、見上げたものね! 感心したわ」と、一気に株が上がること間違いなしです。
とくに、今回ご紹介したレシピは酢をマイルドにしてぐっと食べやすさを増してくれるメープルシロップを使ったスペシャルちらし寿司。皆が集まる春の食卓で、ぜひお試しください!
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