| 1、 |
煮汁を作る。鍋にかつおだしを入れ、メープルシロップ、薄口しょうゆ、酒を加えてひと煮立ちさせる(写真1)。
|
| 2、 |
ロール白菜を作る。フライパンにサラダ油を入れて熱し、みじんぎりにした玉ねぎを加えていため、しんなりしたら鶏ひき肉を入れてパラリとするまでさらにいため、仕上げに塩、こしょうをふる。
|
| 3、 |
白菜は根元の固い芯の部分を切り落とし、たっぷりの沸騰した湯で軽くゆで、ザルにあげる。
|
| 4、 |
3の白菜をまな板の上に広げ、大さじ1程度の2をのせて包み、水で戻しておいたかんぴょうを巻いて結ぶ(写真2)。
|
| 5、 |
土鍋に1のだしを注ぎ、4のロール白菜とその他のおでんだねを入れ、弱火で20分ほど煮込む(写真3)。
|
料理のポイント!
メープルのコクがしっかりときいた、濃厚だしのこのおでん。基本的にはお好みのおでんだねで構いませんが、特に合うのはもち巾着やがんもどきなどの大豆製品です。高野豆腐が使われたしのだ巻きなどもおすすめ。これらは、だしをたっぷり含む素材なので、だしそのもののおいしさをダイレクトに味わうには最高です。また、だいこん、卵などにしっかり味を染み込ませると、しみじみほっとするおいしさ。練り物の場合、いわしつみれなどっちょっとクセのあるものより、はんぺんやちくわなど淡白な味のものがよく合います。
厳寒期には、関東風の甘辛おでんが最高!?
一年でも最も冷え込みが厳しくなる季節となりました。こうなると、やっぱり食べたくなるのは体を芯から温めてくれる、おでんのようなほかほかメニューですね。各家庭でおでんがよく作られるのは、11月と2月というアンケート結果があります。11月は寒くなりはじめでおでんが恋しくなり、2月の厳寒期は「おでんで、思いっきり暖まりたい!」という切なる願いのあらわれでしょうか…?
おでんの奥深いところは、各地域によって味つけが異なること。ご当地おでんは星の数ほどありますが、大きく分けると薄味の関西風と、甘辛しょうゆだしの関東風といったところでしょうか。どちらを支持するかは好みによるところですが、「とっても寒いこの時期は、なんだか関東風が気分」という方が多いのでは? 特に今回ご紹介したおでんは、メープルのミネラルがたっぷりで、体を温め、冷えを改善する効果が抜群です。
メープルの優しい甘味は色々な素材が一緒に煮込まれるおでんのだしをまとめ、おでんだねの味もワンランクアップさせてくれる優れもの。ぜひお試しください!
|