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>レシピNO.20
<長崎風野菜の天ぷら >
衣にケフィアヨーグルトが入ったあっさり味の天ぷら
材料 (2人分)
・たね
・衣
さつまいも
1/2本
ケフィアヨーグルト
100cc
なす
1本
卵
1個
ししとう
4個
小麦粉
100g
玉ねぎ
1/2個
水
100cc
にんじん
1/2個
塩
小さじ3
砂糖
大さじ4
揚げ油
適宜
薄口しょうゆ
大さじ2
食用菊(飾り用)
適宜
パスタのゆで汁
50cc
1、
野菜はそれぞれ食べやすい大きさに切る。玉ねぎとにんじんはかきあげにするために細切りにする。(写真1)
2、
ボウルにケフィアヨーグルト、卵、水、塩、砂糖、薄口しょうゆを入れて混ぜ合わせる。(写真2)
3、
1のたねに2をつけて、170℃〜180℃の油で淡いきつね色になるまで揚げる。(写真3)
4、
衣に味がついているので、そのままいただく。
料理のポイント!
天ぷらは、からりと揚がった衣が身上。しかし、この衣にはケフィアチーズをはじめ、いくつかの調味料が入っているので、ちょっとだけテクニックが必要です。まず、ケフィアヨーグルトと水は、使う直前まで冷蔵庫で冷やしておきましょう。また、衣の材料を混ぜるときは、あまりかき混ぜないようにします。しっかり混ぜ過ぎると、小麦粉のグルテンの作用で粘りが出てしまい、カラッと揚がらなくなってしまうのです。
また、180℃程度の高温の揚げ油で揚げることも大切。温度が低い油で揚げると、衣がベタつきがちになります。衣を少量落としてみて、中に沈まずに、揚げ油の表面にパッと散ったら適温です。
長崎名物「天ぷら」
日本人なら、誰もが大好きな天ぷら。最初に天ぷらが作られたのは、長崎です。ときは戦国の頃、長崎の出島にやってきたキリスト教の宣教師たちによって原型がもたらされました。当時、世界中からさまざまな国の人がやってくる出島は、日本でもっとも国際的なスポット。天ぷらも、最新のトレンド料理として注目を集め、一世を風靡したようです(かの徳川家康は、鯛の天ぷらの食べ過ぎが原因で亡くなったという説も…)。
そんな天ぷらの本場で食べられているのは、なんと天つゆのない天ぷら。天ぷらといえば、天つゆで食べるものと思い込んでいる九州以外の人にはちょっと驚きですね。しかし、長崎の人にとっては「天つゆに浸した天ぷらは、せっかくからりと揚がったてんぷらを濡らしてしまうので、どうもおいしいと思えない」のだとか。
確かに、揚げたてのサクサクの天ぷらは、長崎式で食べるほうが食感も素材の風味もより楽しめます。天ぷらの醍醐味は、やはり本家本元の長崎人が一番よく知っているのかもしれませんね!
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