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| 1、 |
じゃがいもの皮をむいて、鍋に湯を沸かし、じゃがいもに火が通るまでゆでる.。 |
| 2、 |
じゃがいもをザルにあけ、湯をきってボウルに移し、すりこぎでペースト状になるまでつぶし、粗熱がとれるまで冷ます。 |
| 3、 |
2に片栗粉とケフィアチーズを入れてよく練り、耳たぶの固さくらいの生地を作る。(写真1) |
| 4、 |
鍋に、だし、みりん、しょうゆを入れてひと煮立ちさせる。(写真2) |
| 5、 |
3を厚さ1cm、幅5cmの円形に形を整え、沸かした湯に入れてゆでる。浮かび上がってきたら穴あきおたまですくい、4に入れる。(写真3、4) |
| 6、 |
5を器に盛り、イクラをかけ、三つ葉を散らしてできあがり。 |
感想!
こんなに手軽に作れるおもちがあるとは、というくらいに簡単ないもだんご。ここでは澄まし仕立てになっていますが、みそ汁でも構いませんし、ポタージュなど西洋風のスープの浮き実にしてもおいしくいただけます。また、じゃがいも以外ではかぼちゃも美味。じゃがいもと同量のかぼちゃで、同じ作り方で「かぼちゃだんご」ができます。たねは冷凍できるので、まとめて生地を作り、一回分づつに分けてストックしておくと便利です。
北海道の郷土食「いもだんご」
いもだんごとは、北海道の全域で食べられているじゃがいもをベースに作るおもちのようなもの。最もスタンダードなのは、蒸したじゃがいもに片栗粉を加えて練り、円形に整えてフライパンで焼き、砂糖醤油だれでいただく“焼きいもだんご”です。ほかには、ここでご紹介した通り、ゆでることもあればお汁粉に入れておやつとして食べたりもします。
いもだんご、実はチポロシトというれっきとしたアイヌ料理。まだ蝦夷地だった時代に、和人からもらったじゃがいもを独自に工夫して作り出したと思われます。そして面白いのは、チポロシトのソースは、イクラをすりつぶしたペーストなのです。イクラはロシアがルーツ(イクラという言葉自体がロシア語)ですから、みそやしょうゆを持たなかったアイヌの人はロシア人に教わったイクラを調味料にしていたのでしょう。そのチポロシトを、今度は北海道人の祖先である和人がまね、いもだんごが生まれたのです。
素朴な料理なのに、なんてインターナショナル!
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